住所 北海道河西郡中札内村栄東5線
営業時間 10:00〜17:00
期間 <2007年度>4月25日〜11月4日
定休日 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館) / 展示替え期間不定休 / 年末年始(12月31日〜1月3日)
電話 0155-68-3003
料金 相原求一朗美術館・北の大地美術館・小泉淳作美術館のみ単独券大人¥500(¥300) / 佐藤克教現代木版画館¥300(無料) / 4館共通券¥1,200(¥600) / 中札内美術村パスポート(年間通し券・4館共通)¥3,000
※2館共通券・3館共通券もあり ※夢想館は無料、( )内は小中学生の料金
ウェブサイト http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index.html
北海道十勝地方のおよそ145,000平方メートルの広大な敷地内に、美術館やレストランが点在する美術村。広大な柏の原生林の中に、『相原求一朗美術館』、『北の大地美術館』、『関口哲也写真ギャラリー』、『小泉淳作美術館』の4つの美術館を中心に展開。敷地内にはレストラン『ポロシリ』やうどん・甘味処『花六花』、売店『柏林』も併設され、柏林に囲まれたまくら木の遊歩道を散策しながら、美術館巡りをゆっくりと楽しむことができる。
インタビュー(August,2007)
松橋 弘幸/『中札内美術村美術村』副館長
>まずは美術館の紹介をお願いします。
>この美術村はいくつかの美術館で構成されていますが、それぞれどのような経緯で建てられたのですか?
>坂本直行氏の作品は道民にとって特に親しみのある絵柄ですので、楽しみにされている方も多いと思います。
>美術館を建てられたきっかけとなった小泉淳氏の作品「北の十名山」は、社長が個人的に依頼されたそうですね。
>その力強さと迫力、思わず息を飲むほど気迫の伝わる作品です。小泉淳作先生はどのような人物なのでしょうか?
>それぞれが何らかの縁があって十勝に関わられているのがとても面白いです。美術館の見どころについて聞かせてください。
>カップルやファミリーで楽しまれている方々が多いですね。
>作品の見せ方などで特に気を使われている部分は?
>まさに自然とアートが一体となっているんですね。では最後に、美術館を通じて感じて欲しいことは?
text Pilot Publishing / photograph Kei Furuse(studio k2)
August,2007