名古屋を拠点としてインディーズの最前線に長きに渡り君臨し続け、昨年6月にリリースされた1stアルバム『I BELIEVE IN ME』で遂に待望のメジャー進出を果たしたロックバンド“lynch.”。今年6月には通算6枚目となるメジャー移籍2ndアルバム『INFERIORITY COMPLEX』をリリースし、さらに7月からは全国27ヶ所28公演をまわるツアーがスタート!“劣等感”をタイトルに掲げられた今作は、さらに速く、激しく、そしてメロディアスに、大きな可能性を秘めたバンドの魅力が鮮明に研ぎ澄まされた、今後の方向性を占う重要な作品となっている。
インタビュー(July,2012)
葉月 / “lynch.”(Vo)
>まずは北海道の印象から聞かせてください。
>どこか立ち寄られたりされましたか?
>通算6枚目、メジャー移籍2ndアルバム『INFERIORITY COMPLEX』がリリースされましたが、作品を通じてのコンセプトはありましたか?
>今作では“lynch.”というバンドの個性がより強調されているのでしょうか?
>タイトルに冠されている『INFERIORITY COMPLEX』の由来を聞かせてください。
>全体を通じて歌詞の世界観は決して明るくはありません。
>全体を通して聴くと、最後の最後には希望のような明るさが残されているように感じられます。
>今後の“lynch.”の方向性を示す作品なのでしょうか。
>長いインディーズ期間を経てメジャーへと活動の場を移されましたが、環境の違いをどのように捉えられていますか?
>メジャーへ移る際の決意は大きかったのでは?
>御自身での変化はありましたか?
>ヴィジュアル系というジャンルについてはどのように捉えられていますか。
>バンドとして常に変化しているようにも感じます。
>“lynch.”はやはりライブも大きな魅力のひとつです。
>ライブで一番大切にされてることはなんですか?
メジャー2ndアルバム『INFERIORITY COMPLEX』
KICS-1770 / ¥3,000(tax in)
lynch.
2004年結成。メンバーは葉月(Vo)、玲央(G)、悠介(G)、明徳(B)、晁直(Dr)。インディーズシーンでシングル9枚、アルバム4枚をリリース。2010年9月にラスト・インディーズ・シングル『JUDGEMENT』をリリース後、ラスト・インディーズ・ツアーを敢行。同ツアーの最終公演をもって、サポート・ベーシスト=明徳の正式加入を発表。2011年6月、1stアルバム『I BELIEVE IN ME』にてメジャーデビュー。2012年6月、メジャー移籍2ndアルバム『INFERIORITY COMPLEX』をリリース。
オフィシャルサイト http://lynch.jp
text Pilot Publishing / photograph Syouta Tanaka
July,2012
lynch.|Pilot web http://t.co/Ot3wFsAc @pilot_tweetさんから 北海道の印象「女の子が話す方言が可愛いですね」(笑)
Ini apaan artinyaa???? http://t.co/QDZM1AnU gak bisa bacanyaaa щ(゚Д゚щ)
葉月インタビュー。 http://t.co/ez7vQvFl
また札幌行きたいなぁ…。http://t.co/aE6XWjVF via @pilot_tweet
lynch.|Pilot web http://t.co/usrtAD9X @pilot_tweetさんから