木村ウニと橋詰遼の男女二人による”唄合戦ユニット”【蜜】。強烈に個性的な歌唱と不思議に溶けるハーモニー 、自由で情熱的なパフォーマンスによる、斬新な完成と独創的な世界観が人気を集めている。今年7月に8ヵ月振りとなる2ndアルバム『HeとSheでShow』をリリースし、8月には野外フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』へも出演。さらに、10月には配信限定でリリースされたカヴァーアルバム『蜜狩り』をCD化してリリース予定など話題が続々。勢いを増して躍進を続ける彼らの今後から目が離せない。
インタビュー(August,2013)
【蜜】
木村 ウニ(Vo)
橋詰 遼(Vo&Gt)
>まずは、北海道の印象から聞かせてください。
>今年7月に2ndアルバム『HeとSheでShow』がリリースされましたが、どのような作品に仕上がりましたか?
>おふたりのかけあいが絶妙ですが、作品はいつもどのように作られていますか?
>今作は個々の楽曲それぞれに世界観がありますが、ひとつの作品としてまとまりが感じられます。
>【蜜】はライブでの個性的なパフォーマンスにも定評があります。
>音源とライブ、表現する上での違いをどのように捉えられていますか?
2ndアルバム『HeとSheでShow』
TOCT-29166 | ¥2,500-(tax in)
【蜜】
2007年結成。木村ウニと橋詰遼の2人からなる男女ユニット。2011年10月に「いくつかの恋」、2012年3月に「ひとひらの時」というミニアルバムをインディーズからリリース。2012年6月、「初恋かぷせる」でメジャーデビュー。今年7月、2ndアルバム『HeとSheでShow』をリリース。8月には【RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO】にも出演した。10月16日には、昨年iTunesで配信限定リリースしたカヴァーアルバム『蜜狩り』をCD化しリリース。初回生産限定でボーナストラックにオリジナルの新曲が1曲収録される。
オフィシャルサイト: http://www.mitsu71.com
text:Pilot Publishing / photograph Hideki Akita(TOOTOOTOO studio)
August,2013