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『SYNAPSE feat. Mathew Jonson "agents of time" album tour』


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schedule 2010年7月2日(金)
time 開場/開演 23:00
place 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
system 前売 ¥3,000/フライヤー持参 ¥3,500/当日 ¥4,000
guest live Mathew Jonson(Wagon Repair/CA)
djs Naohito Uchiyama/Hiroki Onodera/Momo
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)

カナダから世界中のテクノ/クラブ・シーンを魅了し続ける天才・マシュー・ジョンソンが、10年を超えるキャリアを総括する集大成ともいうべき初のソロデビューアルバム『エイジェンツ・オブ・タイム』を待望のリリース!全10曲中新録4曲、さらに2004年のお馴染みのヒットシングル「マリオネット」の未発表ヴァージョンも収録。ソロ・アーティストとしてのパーソナリティがいかんなく発揮された傑作となっている。エレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチへ果敢に挑み続ける彼が、約4年ぶりに“シナプス”へ帰還!


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Mathew Jonson (Wagon Repair /CA)
カナダ・ヴァンクーバー出身。現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける最も卓越したプロデューサーのひとりである。テクノ・シーンの数々の有名レーベルや、自身による“Wagon Repair”で活躍。“MINUS”からの『Decompression』、“Perlon”からリリースされたルチアーノとの共作『AlpineRocket』、“Wagon repair”からの『Marionette』、『Return of the Zombie Bikers』等は、ジャイルス・ピーターソン、リッチー・ホウティン、スヴェン・ヴァス、ロラン・ガルニエらのトップ10リストに挙げられ、カール・クレイグ、アダム・ベイヤー、DJコーツェ、モニカ・クルゼ、そしてリカルド・ヴィラロボスのMix CDにも収録、リミキサーとしてはケミカル・ブラザーズ、 モビーからネリー・ファタードまでにリミックスを提供、多くの雑誌でもベスト・プロデューサーに選出され賞賛されている。その音楽はテクノ、ジャズ、ハウス、ドラム&ベース、フュージョン等のハイブリットであり、それらジャンルにこだわらない音楽的趣向は、そこから導かれたベース・ラインの流れ、シンセのメロディー等、彼の音楽のトレードマークとなっているテック・フュージョン・サウンドに影響を与えている。クラブ・シーンでもライブ・アクトとして大人気。基本的なベースライン、キーボードといったサウンドはアナログ系の機材で構成し、ドラムをリズム・マシーンでリアルタイムでプレイしているというライブ・セットでは、他のプレイヤーとの即興演奏にもアプローチ。別名義でリリースされるこれらも世界的に評判を呼び、2006年を代表するヒット『Dump Truck』等のレコーディングとライブ・パフォーマンスの両方に結びつけることに成功している。「成功や名声よりも、重要なことは今まで何を成し遂げてきたかということであり、そこからさらにに新しいことにチャレンジしていくということだ」という彼は、ルチアーノ、ザ・モールらとのコラボレーションを通じて、絶えずエレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチを探している。“Modern Deep Left Quartet”や“Cobblestone Jazz”などといった名義においては、その演奏スキルにより、ソウルに満ち溢れた世界観を作り上げていて、作品はもちろんのこと、複数のアナログ機材を駆使する刺激的なライブも世界各地で支持されている。2010年6月、9年目の集大成となる初のソロデビューアルバム『Agents of Time』をリリース。


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