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サトウアサミ個展「作業机から」
日程 2012年11月21日(水)〜26日(月) ※火曜日定休
時間 11:00〜19:00 
会場 『cholon 札幌店』2Fギャラリー(北海道札幌市中央区南1条西12丁目 ASビル-1F)
お問い合わせ 『cholon 札幌店』(電話 011-210-0787)


札幌出身のイラストレーター・サトウアサミが『cholon 札幌店』にて作品展を開催。

2011年より東京へと拠点を移し、精力的な活動を続けている札幌出身のイラストレーター・サトウアサミ氏が、同会場では4年振りとなる『チョロン 札幌店』2Fギャラリーにて作品展を開催。原画作品をはじめ、プロダクトやパッケージデザインまで最近のアートワークが多数展示される。図案から刷りまですべて手作業で仕立てた布地が使用された商品や、定番の缶バッジも新作が登場する他、例年好評の2013年カレンダーの販売も行われる。会期中はほとんどの時間、作家本人が在廊しているので、その人柄を通じてより深く作品の世界観に触れてみると良いだろう。


* 期間中は作家本人が毎日在廊しております。(22日木曜日の17時半頃〜閉店までは不在。)
* ロゴマークやパッケージデザインなどを手がけた北海道の野菜や果物を使ったジャム「SANCHOS JAM」、パッケージデザインを手掛けたニセコの和菓子屋の雪輪もなか「松風」、アートディレクションを手掛けている「SATO COFFEE」のオリジナル缶の展示販売も行います。


サトウアサミ
1977年5月生まれ、札幌出身。札幌の短大(1997年デザイン科)に在籍中、イタリア料理店の看板のデザインを依頼されたことをきっかけに、絵を描き、デザインすることを仕事として始める。身近なシーンを切り取った絵を得意とする。店舗や公共スペースでのアートワーク、プロダクト、パッケージデザインなど紙媒体から大きなスペースまで手がける。2011年2月、札幌から東京へと活動拠点を移した。
オフィシャルサイト http://shumomo.jp



『PROVO 9th Anniversary at Fillmore North』
日程 2012年11月23日(金)
時間 開場 / 開演 22:00〜
会場 『FILLMORE NORTH』(北海道札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル-1F)
料金 前売 ¥2,000- | フライヤー持参 ¥2,500- | 当日 ¥3,000-
ライブ AOKI takamasa | Bananas <Aota + Rebel Musical> | Naohito Uchiyama <Synapse / TBHR> | Olololop | Ue <宇宙文明> | Ham <Rhythm Village / Oiseau / 3>
DJ’s Higashi <Dear Dancers> | Ogashaka <Jammin’> | Gak <Synapse> | 420 north <Dear Dancers> | Takashi <Instant Jazz / PROVO> | Momo <Synapse / PROVO> | Mitayo <PROVO>
ライブペイント Rage Low <hatos>
VJ Yuragi
フラワー 『Little』
フード 『Bazaar Kitchen』 | 『Kitchen Tronja』 | 『PROVO』 | 『パテ村 吏』
お問い合わせ 『PROVO』(電話 011-211-4821)


今年で9周年を迎える『PROVO』がアニバーサリーパーティーを『Fillmore North』にて開催!

2003年のオープン以来、札幌から独自の感性で音楽やアートの情報を発信し続ける『PROVO』が、今年で遂に9周年を迎える。毎年恒例となっているアニバーサリーパーティーは、今年も札幌を代表するクラブ『Fillmore North』にて開催。ゲストとして、コンピューター・ソフトウェアを駆使する新世代クリエーター・音楽家“AOKI takamasa”氏が来札し、その卓越した超絶クォリティのライヴ・パフォーマンスを披露する他、ライブ6組、DJ7名、VJ、ライブペイント、フラワー、フードなど、多種多様なクリエイティブやアートが展開される。彼らの周りで音楽を奏でるアーティストや仲間達と共に、みんなで賑やかに9周年を祝福しよう!



AOKI takamasa
1976年、大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『SILICOM』をリリース以降、コンピューター / ソフトウェア・ベースの創作活動を中心としながら自らの方法論を冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。近年では自身のヴォーカルを全面に取り入れた作品や“Fat Cat Records”よりリリースされたTujiko Norikoとのコラボレーション・アルバム、op.discでの4/4リズムを用いたミニマルトラックへのチャレンジ、英国BBCラジオ・プログラム「One World」への楽曲提供(The Beatles ‘i will’のカヴァー)、YCAMでのコンテンポラリー・ダンサー / 映像作家との共同制作など、その活動のフィールドはさらなる拡張を見せているが、自身の表現が持つ存在感は常に確固たるものであり、寸分の揺らぎも感じさせない。様々な表現手法・様々なソフトウェア / ハードウェアを意欲的に試行し、CPUを極限までドライヴさせる一見過激とも思えるそのスタイルの中には、リズムとグルーヴ、つまり音楽という芸術表現の最も根源的な存在に対する敬意と探究心が脈々と流れ続けており、そのことこそが青木孝允という傑出したひとりのアーティストが創り出す音楽をさらに魅力的なものにしていると言えるだろう。彼自身がその創作活動と同様に不可分なものとして重きを置き、精力的に展開しているそのライヴ・パフォーマンスは国内外でかねてから高い評価を得てきているが、そのクオリティと強度は年を追うごとにさらなる進化を続けている。いまやコンピューターをメインに用いてライヴ・パフォーマンスを行なうアーティストは数多いが、青木孝允は「なぜコンピューターを用いてパフォーマンスを行なうのか」「コンピューターだからこそ表現し得ることは何か」という事柄を冷静に見つめ、自らのライブパフォーマンスの中でそれらを実践し続けている。
オフィシャルサイト http://www.aokitakamasa.com


『paraboot TRUNK SHOW 2012 in ARCH』
日程 2012年11月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)
営業時間 平日 12:00〜22:00 / 日曜日・祝日 11:00〜20:00
会場 『ARCH』(北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F)
お問い合わせ 『ARCH』(電話 011-261-5083)


今年も開催が決定した「paraboot TRUNK SHOW」に、『ARCH』限定商品も登場!

世界中の“パラブーツ”顧客へ商品を届けるために、フランス・イゾー本社のセールスマンは、パートナーシップを結んだ小売店へ大量のサンプルを持って旅をする。サンプルを運びだすために大きな靴専用トランクケースで移動を続ける、これが「トランク・ショー」と称される由縁。

今年も大きな専用トランクと共に、フランスを代表する名靴“パラブーツ”のコレクションが、セレクトショップ『アーチ』にて一堂に集結。定番アイテムをはじめ、『アーチ』限定商品や日本未発売の商品も取り揃えられる。

フランスを代表する名靴“パラブーツ”は、氷上を歩き回る防寒ブーツや、アルプス山脈のための登山靴などの強靭な靴づくりの歴史を持ち、世界で唯一、自社でラバーソールを生産するメーカーとして知られている。“パラブーツ”が作られるローヌ=アルプ地方グルノーブは、フランスでも特に冬の寒さが厳しい地域。そのグルノーブと同じ環境・風土を持つ札幌で、ぜひパラブーツの魅力を体感して欲しい。


paraboot
「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」1919年、パラブーツの創始者レミー・リシャールポンヴェールは、アメリカ滞在中にブラジル・パラ港から直輸入された天然ラテックスを使用した、ラバーソールのシューズを生産するアイデアを取得。自社のシューズに用いるソールをも自ら製造する世界で唯一のシューズメーカーとして、創業以来変わらぬ伝統的な製造方法と厳しい基準のもと、150以上もの工程が手作業によって経られるハンドメイド製品を世に送り出し続けている。
ウェブサイト http://paraboot-japan.com


『PROVO presents SYNAPSE feat. LAWRENCE』
日程 2012年10月26日(金)
時間 開場 / 開演 23:00〜
会場 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
料金 前売 ¥2,500- | フライヤー持参 ¥3,000- | 当日 ¥3,500-
ゲストDJ Lawrence(Dial / Smallville / Hamburg)
DJ Naohito Uchiyama(TBHR / SYNAPSE) | GAK(SYNAPSE)
お問い合わせ 『PROVO』(電話 011-211-4821)


3ヶ月連続開催の【SYNAPSE】に、ハンブルグより“LAWRENCE”が再び登場!

北海道から独自の音楽カルチャーを発信するパーティー【SYNAPSE】が怒濤の3ヶ月連続開催…!今回のゲストは、ドイツ・ハンブルグから“Peter Kersten”によるソロプロジェクト“LAWRENCE”が再び登場…!2010年に【SYNAPSE at Precious Hall】で初来札して以降、自身のディープハウスレーベル“LAIDE”より『Precious Hall』をリリースし、2011年11月には“SYNAPSE”と“東洋化成”とのコラボレーションで実現した“Naohito Uchiyama”のアナログ『Reminiscent EP』でリミックスを行うなど、札幌への深い愛と繋がりを持つ“LAWRENCE”。彼自身が待望する『Precious Hall』への帰還に大きな期待が高まるー。



LAWRENCE (Dial / Smallville / Hamburg)
ドイツ・ハンブルグ在住のPeter Kerstenによるソロプロジェクト“Lawrence”。Mayday、Adonis、Lil Louisといったシカゴハウス、デトロイトテクノの素晴らしいアーティストから影響を受けキャリアをスタート。自身が主宰するレーベル“Dial”“Smallville”などからLarry Heardのヨーロッパ版ともいえるような繊細かつメロディアスなハウスミュージックをリリースし、安定したクオリティーと人気でシーンを代表するアーティストの一人と言えるだろう。Lawrenceはこれまでに、“Dial”から3枚のアルバム、“Kompakt”、“Dial”、“Mule Electronic”、“Ghostly International”等から多くのシングル、別名義“STEN”でも多くの作品をリリースし、常に高く評価されている。また、Superpitcher等をはじめとする多くのリミックスを手がけ、定評のあるDJ&ライブセットで、世界中のフェスティバルやパーティーから引っ張りだこである。2009年夏には約4年振りとなる“Lawrence”名義でのニューアルバムが“Mule Electronic”よりリリースされ、多くのメディアで2009年のトップアルバムとして高く評価された。また、“dial”、“smallville”、“laid”と3つのレーベルを運営し、レジデントアドバイザーによるトップ20レーベルに常に選出される等、高く評価されている。
ウェブサイト http://www.facebook.com/peter.kersten.90


『マクロ公開授業』音楽の時間「風博士の声とギターツアー2012」
日程 2012年10月28日(日)
時間 開場 19:00〜 / 開演 19:30〜
会場 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル-3F)
料金 前売 ¥1,500(tax in)+“ラムヤート”のパン / 当日 ¥1,500(tax in)+1ドリンク
チケット 前売 / 予約 『MACRO』(電話 011-271-0396)
お問い合わせ 『MACRO』(電話 011-271-0396)


風博士をゲストに迎え、『マクロ公開授業』「音楽の時間」開催!

学ぶこと、それは人間本来の喜び。サロン『マクロ』が提案する“公開授業”は、様々なクリエイターや職業人などを講師に迎え、その豊富な経験を”人生の勉強”として各自のライフスタイルへとつなげていく。

今回は音楽の時間として、杉山拓による音楽プロジェクト“風博士”がライブ演奏を披露。独自のメロディセンスと弾き語りスタイルを、生で体感できる貴重な機会となるはず。前売りを購入すると、洞爺湖畔“ラムヤート”による自然酵母の石窯パンが付けられるので、御予約はお早めに。また、会場内では“石田珈琲店”の珈琲や、“medo”のエナメルピンなどの販売も行われる。秋の夜長を素敵な音楽と共に過ごしてみては。


<時間割>
19:00 開場
19:30 音楽の時間『風博士の声とギターツアー2012』
22:00 終了


風博士
熱海生まれ浦安育ちの杉山拓による音楽プロジェクト。風博士という名前は、坂口安吾のデビュー作から。2002年ごろ、バンドとして京都で活動を開始する。2006年、くるり岸田繁プロデュース『みやこ音楽V.A.』に「シャボン玉飛ばない」で参加、好評を博す。2008年3月から3年間、定住所を持たずギター一本で全国を回るツアーを敢行(風博士の風まかせツアー)、2011年3月、自身の入籍と共に旅を終えた。その後、3ヶ月半の長野での借りぐらしを経て、2011年7月末より、今度も定住所を持たずに、車をマイホームに見立てて全国を回るツアーを妻と二人で断行(風博士のマイホームツアー)。2012年、第一子誕生に合わせて山口県周南市(徳山)に居を定め、音楽活動を続ける。トラディショナルジャパニーズポップスに基づいたメロディセンスと、ブラジル音楽に影響を受け独自の進化を遂げた弾き語りスタイルは、「軽快さと熱さ、都会的で土着的、叙情とクール、センスあふれるメロディとギターのバッキング」と評された。
ウェブサイト http://www.kazehakase.info/

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