『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会@『PROVO』
schedule 2011年6月4日(土)・5日(日)
time 開場/開演 12:00~
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3F)
system ¥1,000(高校生以下無料) ※席に限りがあるため、1度の上映につき50名まで<メール予約制>
contents 鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会/岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏による原発のお話/北海道地球温暖化防止活動推進員・家次敬介氏によるお話
ustream http://www.ustream.tv/channel/provotv
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会+ゲストトークが、6月4日(土)・5日(日)に『PROVO』で開催!
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、 国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、津波と火災も加わり壊滅的な被害をもたらした。資本主義の発展に伴う、エネルギー政策や経済活動の早急な見直しが迫られる中、その動向は原子力発電を推進してきた世界各国からも大きな注目を集めている。私たち個々においても、賛否両論様々な情報や意見を得て、正しい認識と危機意識を身につけると共に、再生へ向けた強い決意と覚悟が今、求められている。札幌のカルチャー発信基地『プロボ』では、鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会と併せ、岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏と北海道地球温暖化防止活動推進員・家次敬介氏を迎えてのゲストトークを開催。原子力発電の存在意義を改めて問い直し、話し合う貴重な機会となるはずだ。
6月4日(土曜日)
12:00 開場/受付
13:00 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映1回目>
16:00 北海道地球温暖化防止活動推進員/三素・家次敬介氏によるお話<PROVO TV UST配信>
17:30 2回目の上映入場受付開始
18:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映2回目>
21:00 3回目の上映入場受付開始
21:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映3回目>
6月5日(日曜日)
12:00 開場/受付
13:00 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映1回目>
16:00 岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏によるお話<PROVO TV UST配信>
17:30 2回目の上映入場受付開始
18:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映2回目>
21:00 3回目の上映受付開始
21:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映3回目>
斉藤 武一
1953年、岩内町生まれ。岩内原発問題研究会代表。泊原発の温排水が海に与える影響を調べるために、岩内港での海水温の測定に30年以上取り組む。海水温と気温の変化を市民論文として発表。 また、原発の問題点やエネルギーの未来を、“紙芝居”を使いわかりやすく語る活動を続けている。著書に『木田金次郎 山ハ空ヘモレアガル』、『海の声を聞く-原子力発電所温排水の観測25年』。元保育士、現在学習塾経営。
website http://blog.livedoor.jp/watanabee1-takechan/
家次 敬介
北海道地球温暖化防止活動推進員/三素。有限会社三素の社名は、“太陽”と“水”と“風”という生命に必要不可欠な3 つの要素に由来しています。太陽や水のエネルギーから電気を生み出し、水や土を汚さずに生活する。そんなことを一般家庭で普通に取り組んでほしいと13年前に始めた会社です。豊かな水と土、そしてエネルギッシュな太陽が街に輝きを与えている北海道富良野市を中心に営業しています。太陽光発電設備や水力発電、コンポストトイレ、ペレットストーブ等、自然エネルギーを生活に利用するための機材を販売している小さな会社ですが、自然エネルギーを通して本気で環境を考えています。
website http://sanso-kiroru.sakura.ne.jp/
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『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会 @PROVO
『OTO FES. ~黄桃祭~』
『OTO FES. ~黄桃祭~』
schedule 2011年4月22日(金)・23日(土)・24日(日)
place 『Sound Lab mole』(札幌市中央区南3条西2丁目 ニコービルB1F 狸小路2丁目内)
time
<22日>開場 18:30〜/開演 19:00〜
<23日>開場 18:00〜/開演 18:30〜
<24日>開場 16:00〜/開演 16:30〜
system 前売 ¥2,500/当日 ¥2,800(ドリンク代別途)
ticket ローソンチケット( Lコード 15670)/チケットぴあ(Pコード 135-176)
live
<22日>Riddim Saunter、indigo jam unit、沼澤尚&辻コースケ
<23日>UNCHAIN、group_inou、シュリスペイロフ、ovall、竹本健一
<24日>七尾旅人、やけのはら、ドリアン、cro-magnon、enie meenie、TOQUIO LEQUIO TEQUNOS
information 『TOWER RECORDS 札幌PIVOT店』(telephone 011-241-3851)/『TOWER RECORDSアリオ札幌店』(telephone 011-743-9161)/『HMV 札幌ステラプレイス店』(telephone 011-219-5005)
website http://www.otofes-sapporo.com
タワレコとHMVが手を組む、まさかのコラボ・イべント『OTO FES. ~黄桃祭~』が開催!
街のCDショップの代表格であり、良きライバルでもある『タワーレコード 札幌ピヴォ店』と『HMV 札幌ステラプレイス店』の両社が手を組み、新たにスタートされるコラボ・イべント『OTO FES. ~黄桃祭~』。「北海道の音楽シーンを盛り上げたい気持ちは同じ」との想いから、前例のない垣根を越えた開催が実現。記念すべき第一回には、独自の音楽性で根強い支持を集める、個性豊かな顔ぶれが道内外から集結。4月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間に渡り、『サウンド・ラボ・モール』で熱いパフォーマンスが繰り広げられる。「若者にこそCDを試聴する感覚で気軽に足を運んで欲しい」と、徹底的にコストを抑え、料金も2千円台に据え置いた。最注目のアーティスト達が共演する二度とない機会、生のライブでのみ得られる醍醐味は、大きな糧として後に残るはず。また、売り上げの一部は東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付される。
Article“タワレコとHMVがまさかのコラボ!『OTO FES. ~黄桃祭~』”
『東日本大震災チャリティ企画 森山大道スペシャルトーク』
photo Daido Moriyama
『東日本大震災チャリティ企画 森山大道スペシャルトーク』(要予約)
guest 森山大道× 神林豊(月曜社)× 仲本剛(ブエノスアイレス/サンパウロ編集者)
interviewer 長澤章生
schedule 2011年4月16日(土)19:00〜(受付開始 18:20〜)
holiday 火曜日(祝日の場合は翌日)
place 『札幌宮の森美術館』特設会場『Restaurant Conte De Fe’es』
system 1,500円(1ドリンク付き)
capacity 70名(定員になり次第締め切り)
application HPのフォーム、電話にて受付。定員に達し次第締切。
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562 ※受付時間 11:00〜19:00)
※小川紀美代氏によるバンドネオン演奏はスケジュールの都合により中止
東日本大震災チャリティイベントとして森山大道スペシャルトーク開催!
『札幌宮の森美術館』で現在開催されている写真展「森山大道 ブエノスアイレス/サンパウロ」の特別企画として話題を集めるも、震災による影響のため惜しくも中止となっていた「森山大道スペシャルトーク」が、東日本大震災のチャリティイベントとして改めて開催されることが決定。イベント収益金の一部は義援金として、日本赤十字社から被災者へ寄付される。
森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年に写真集『にっぽん劇場写真帖』、1972年に写真集『写真よさようなら』、1982年に写真集『光と影』、1993年に写真集『Daido hysteric』、2008年に写真集『北海道』等代表作多数。海外ではサンフランシスコ近代美術館、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、カルティエ財団現代美術館(パリ)等で個展開催。国内では島根県立美術館、釧路芸術館、東京都写真美術館などで個展を開催。2007年よりヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展 1965-現在」展を開催。「森山大道写真展<北海道-序章>」を札幌はじめ道内各地で開催。写真集『NORTHERN』発表。写真集『北海道』が写真の会賞を受賞。2010年、「森山大道写真展<北海道-第2章/展開>」を東川文化ギャラリー、札幌宮の森美術館、小樽運河プラザ、市立小樽文学館、札幌パルコで開催。写真集『NORTHERN 2』発表。2011年には国立国際美術館(大阪)で大規模な展覧会が予定されている。
website http://www.moriyamadaido.com
『NEPENTHES CHARITY SALE』
schedule 2011年3月19日(土)~3月21日(月・祝)
open 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)
『SOUTH 2 WEST 8』と『NEPENTHES OSAKA』でチャリティセールを開催。
『SOUTH 2 WEST 8』(札幌)と『NEPENTHES OSAKA』(大阪)は、東北関東大震災への義援金を目的としたチャリティセールを、3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)の3日間に渡って開催する。売上は『日本赤十字社』へ、”全額”が寄付される。
『NEPENTHES OSAKA』
place 大阪府大阪市西区京町堀1-13-16
open 12:00 〜20:00
telephone 06-6446-9882
website http://www.nepenthes.co.jp
『DAIDO MORIYAMA BuenosAires/Sao Paulo』
photo DAIDO MORIYAMA
schedule 2011年2月11日(金)〜5月15日(日)
open 11:00〜19:00
holiday 火曜日(祝日の場合は翌日)
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
system 一般¥500/高大生¥400/中学生以下無料
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)
Northernからラテンアメリカへ。今年の冬も森山大道はアツい!
札幌芸術の森美術館で開催される「北海道《最終章》」に合わせ札幌宮の森美術館で開催される「森山大道 ブエノスアイレス/サンパウロ」。2004年から2008年にかけて撮影されたこれらラテンアメリカ有数のメガシティで、森山大道氏はいったい何を見、何を感じたのだろうか。「ぼくのかつての、憧憬の彼方に在った街、叙事と叙情がクロスする町、心の裡なるブエノスアイレス。」「ぼくは一丁のカメラと共に、ただただ人々の氾濫の中をウロつき廻ってすごした。それは久しぶりに全身の細胞がざわめく経験だった。 都市の凄味を肌で感覚したのだ。」2009年に相次いで出版された小型版の写真集に寄せた森山氏の言葉には、初めてのヨーロッパで感じたという、既視感とは違った「濃密な記憶の彼方から呼び覚まされてくる懐かしさ(犬の記憶/終章)」を再び見出すことができる一方、多様な人種と文化を巨大な坩堝となって呑み込んだ異国の圧倒的なエネルギーに対する、戸惑いと興奮がストレートに表現されているようだ。短期間の撮影行で、森山大道氏はいったい何を見、何を感じたのだろうか。ポルテーニャの虚ろな瞳、匂い立つ熱情のタンゴ、懐かしむ間もなく聖市の闇へと吸い込まれて行く人、人、人。そこには確かに路上のハンター、DAIDO MORIYAMAが立っていた。
<展覧会関連イベント>
『森山大道スペシャルトーク』(要予約)
guest 森山大道× 神林豊(月曜社)× 仲本剛(ブエノスアイレス/サンパウロ編集者)
interviewer 長澤章生
bandoneon performance 小川紀美代
schedule 2011年3月18日(金)19:00
place 『札幌宮の森美術館』特設会場『Restaurant Conte De Fe’es』
system 1,500円(1ドリンク)
capacity 70名(定員になり次第締め切り)
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)
森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年に写真集『にっぽん劇場写真帖』、1972年に写真集『写真よさようなら』、1982年に写真集『光と影』、1993年に写真集『Daido hysteric』、2008年に写真集『北海道』等代表作多数。海外ではサンフランシスコ近代美術館、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、カルティエ財団現代美術館(パリ)等で個展開催。国内では島根県立美術館、釧路芸術館、東京都写真美術館などで個展を開催。2007年よりヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展 1965-現在」展を開催。「森山大道写真展<北海道-序章>」を札幌はじめ道内各地で開催。写真集『NORTHERN』発表。写真集『北海道』が写真の会賞を受賞。2010年、「森山大道写真展<北海道-第2章/展開>」を東川文化ギャラリー、札幌宮の森美術館、小樽運河プラザ、市立小樽文学館、札幌パルコで開催。写真集『NORTHERN 2』発表。2011年には国立国際美術館(大阪)で大規模な展覧会が予定されている。
website http://www.moriyamadaido.com