お待たせしました!『PILOT magazine』最新号は、2010年7月31日(土)発刊!「Shop」をはじめ、全道の設置店へ順次配送されます。原点に立ち返るべく、グラフィック色が鮮明に反映された今号。道内を拠点に活躍する精鋭のデザイナー達が共演する、渾身の世界観を堪能してください。EXTRACTによるサロンとのコレボレーションワークは必見!特集は“LIFE IS BASIC”と題し、ショップの定番アイテムを紹介。老舗ブランドから最新アイテムまで、色褪せることのない“定番”の魅力に迫ります。また、今年5年ぶりの出演が決定した斉藤和義が『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』について語る他、新感覚の注目バンド・世界の終わりとアニメ界の長老・影山ヒロノブも初登場。北海道発信ブランド『SMOKEYWOOD』や帯広ショップ情報など、ローカルにこだわり尽くした北海道の“今”の情報が満載!『PILOT web』とあわせてお楽しみください!
※店舗や地域によって数日の時差が生じる場合もございます。
※設置店に関するお問い合わせを多くいただきますが、自分の足で街をまわり、ショップと触れ合うことで手にして欲しいとの想いから、お取り寄せ、及び設置店の公表は一切行っておりません。
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『PILOT magazine』最新号 2010年7月31日(土)発刊!
schedule 2010年7月17日(土)〜8月14日(土)
time 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』2F「NEPENTHES GALLERY」(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)
国内外から優れたクリエイターを紹介する『ネペンテス・ギャラリー』にて、注目の新鋭ブランド『モンロ』によるインスタレーションを展示。『モンロ』は新たなライフスタイルを提案する“アーバン・ボヘミアン”をテーマに掲げ、オリジナルテキスタイルによって描かれたアウトドアグッズを中心に展開。多種多様なアウトドアブランドが散在する中、ファッションとライフスタイルを融合させた独特の世界観で、他とは一線を画した魅力と存在感を発揮している。今回の展覧会ではテントやチェアー、ポンチョにスリーピングバッグなど、オリジナルファブリックで制作されたアイテムでボヘミアンな世界観を演出。また、展覧会特別Tシャツや、札幌の人気雑貨店『オチョ』とのコラボレーションアクセサリーなど、様々なアイテムを展示販売。展覧会初日はデザイナー本人が来場するレセプションパーティーを開催。今年5月にオープンした『キッチントロンハ』のケータリングも用意されており、一般でも自由に参加することができる。
『レセプションパーティー』
schedule 2010年7月17日(土)
time 18:00〜
『一十三十一 night flight "TOI AIR"』
schedule 2010年7月10日(土)
time 開場/開演 21:00
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 ケーアイビル-3F)
system 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
guest live 一十三十一 BAND
djs gak(SILENT FLEET)/KEI(REBEL MUSICAL)/KEN(MIC JACK PRODUCTION)
picture 四四六〇(UNTITLED/NOCTURNE)+nano graphic
information 『 nano graphic 』(telephone 011-876-8466)
一十三十一、故郷・札幌でのワンマンライブ決定!”TOIAIR” は空の旅をテーマに、一十三十一と札幌在住のミュージシャンによって、この日のために結成されたスペシャルバンド (ドラム・ピアノ・ベース) で贈る、五感フル稼働の体感型ライブ・パーティー!初夏の夜に相応しい、暑い一夜になること間違いナシ !
一十三十一
1978年、北海道生まれ。2002年にシングル『煙色の恋人達』でインディースデビュー。2004年にはアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たす。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルで独自のポップスを展開。またディスニーアニメ『リロイ&スティッチ』のエンディングテーマやワン・ジャイアント・リープのプロジェクトへの参加、サザンオールスターズ松田弘、オキ・ダブ・アイヌ・バンドのオキ、デデマウスとのコラボレーションなどジャンルや国境を超えたボーダレスな活動を行っている。全国ツアーをはじめ、比叡山延暦寺やクラブ、恒例のクルージングライブ、『ライジングサンロックフェスティバル』、『カウントダウンジャパン』への出演、民族楽器とのセッションなど、独特の世界観を創りあげてしまうライブパフォーマンスも高い評価を得ている。
website http://www.hitomitoi.jp
schedule 2010年7月2日(金)
time 開場/開演 23:00
place 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
system 前売 ¥3,000/フライヤー持参 ¥3,500/当日 ¥4,000
guest live Mathew Jonson(Wagon Repair/CA)
djs Naohito Uchiyama/Hiroki Onodera/Momo
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)
カナダから世界中のテクノ/クラブ・シーンを魅了し続ける天才・マシュー・ジョンソンが、10年を超えるキャリアを総括する集大成ともいうべき初のソロデビューアルバム『エイジェンツ・オブ・タイム』を待望のリリース!全10曲中新録4曲、さらに2004年のお馴染みのヒットシングル「マリオネット」の未発表ヴァージョンも収録。ソロ・アーティストとしてのパーソナリティがいかんなく発揮された傑作となっている。エレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチへ果敢に挑み続ける彼が、約4年ぶりに“シナプス”へ帰還!
Mathew Jonson (Wagon Repair /CA)
カナダ・ヴァンクーバー出身。現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける最も卓越したプロデューサーのひとりである。テクノ・シーンの数々の有名レーベルや、自身による“Wagon Repair”で活躍。“MINUS”からの『Decompression』、“Perlon”からリリースされたルチアーノとの共作『AlpineRocket』、“Wagon repair”からの『Marionette』、『Return of the Zombie Bikers』等は、ジャイルス・ピーターソン、リッチー・ホウティン、スヴェン・ヴァス、ロラン・ガルニエらのトップ10リストに挙げられ、カール・クレイグ、アダム・ベイヤー、DJコーツェ、モニカ・クルゼ、そしてリカルド・ヴィラロボスのMix CDにも収録、リミキサーとしてはケミカル・ブラザーズ、 モビーからネリー・ファタードまでにリミックスを提供、多くの雑誌でもベスト・プロデューサーに選出され賞賛されている。その音楽はテクノ、ジャズ、ハウス、ドラム&ベース、フュージョン等のハイブリットであり、それらジャンルにこだわらない音楽的趣向は、そこから導かれたベース・ラインの流れ、シンセのメロディー等、彼の音楽のトレードマークとなっているテック・フュージョン・サウンドに影響を与えている。クラブ・シーンでもライブ・アクトとして大人気。基本的なベースライン、キーボードといったサウンドはアナログ系の機材で構成し、ドラムをリズム・マシーンでリアルタイムでプレイしているというライブ・セットでは、他のプレイヤーとの即興演奏にもアプローチ。別名義でリリースされるこれらも世界的に評判を呼び、2006年を代表するヒット『Dump Truck』等のレコーディングとライブ・パフォーマンスの両方に結びつけることに成功している。「成功や名声よりも、重要なことは今まで何を成し遂げてきたかということであり、そこからさらにに新しいことにチャレンジしていくということだ」という彼は、ルチアーノ、ザ・モールらとのコラボレーションを通じて、絶えずエレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチを探している。“Modern Deep Left Quartet”や“Cobblestone Jazz”などといった名義においては、その演奏スキルにより、ソウルに満ち溢れた世界観を作り上げていて、作品はもちろんのこと、複数のアナログ機材を駆使する刺激的なライブも世界各地で支持されている。2010年6月、9年目の集大成となる初のソロデビューアルバム『Agents of Time』をリリース。
『森山大道写真展 北海道-第2章/展開』
photo DAIDO MORIYAMA
schedule 2010年6月11日(金)〜9月20日(月)
<1期 2010年6月11日(金)〜2010年8月2日(月)/2期 2010年8月5日(木)〜2010年9月20日(月)>
open 11:00〜19:00
holiday 火曜日(8月4日は一部展示入れ替えのため休館)
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
system 一般¥500(¥400)/高大生¥400(¥300)/中学生以下無料 ※( )内はリピーター割引、10名様以上の団体割引あり
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)
30年以上の時を経てついに公開された森山大道の北海道。大部の写真集に加え、道内各地を会場ごとに異なる構成で巡る本展は大きな反響を呼んでいる。序章に続き、札幌宮の森美術館で開催される第2章では、デジタル・カメラによる最新のカラー作品も交え、約220点が展示される。
『NORTHERN2』発売記念 森山大道サイン会
schedule 2010年6月20日(日)15:00〜
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
※サイン会の御参加は、当日ミュ–ジアムショップにて書籍を御購入いただいた方に限ります。
森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、カメラ毎日に発表した一連の芸能人シリーズが評価され、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年、写真集「にっぽん劇場写真帖」発表。1969年から5年間、アサヒカメラで連載を持つ。また朝日ジャーナル、太陽、デザイン等に精力的に写真を発表。1972年、写真集「写真よさようなら」発表。1980年、オーストリア、グラーツ他で初の海外個展を開催。1982年、アサヒカメラで「犬の記憶」の連載開始。写真集「光と影」を発表。 1983年、日本写真協会年度賞を受賞。1985年、『フィラデルフィア美術館』(ペンシルバニア)他で開催された「BLACK SUN:THE EYES OF FOUR」展に出品。1993年、写真集「Daido hysteric」を発表。ニューヨークで森山大道写真展を開催。1996年、パリで森山大道写真展を開催。『サンフランシスコ近代美術館』、『メトロポリタン美術館』(ニューヨーク)などで回顧展を開催。2003年、毎日芸術賞受賞。『カルティエ財団現代美術館』(パリ)で個展を開催。『島根県立美術館』、『釧路芸術館』、『川崎市民ミュージアム』で「光の狩人森山大道 1965-2003」展を開催。2004年、ドイツ写真家協会賞受賞。2006年から北海道教育大学特任教授を勤める。写真集「記録No.6」を発表。2007年、ヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展1965-現在」展を開催。『札幌宮の森美術館』で「森山大道写真展《記録/記憶》」展を開催。2008年、『東京都写真美術館』で回顧展と新作展を開催。写真集「北海道」を発表。2009年、NHKテレビが「犬の記憶~森山大道・写真への旅」を制作、放映。「森山大道写真展《北海道 序章》」を『札幌宮の森美術館』、『夕張市美術館』、『アルテピアッッア美唄』、『札幌パルコ』で開催。写真集「NORTHERN」発表。写真集「北海道」が写真の会賞を受賞。「森山大道写真展《北海道 展開》」を『東川文化ギャラリー』にて開催。『大阪コムデギャルソンSix』で「NORTHERN」展開催中。
url http://www.moriyamadaido.com