展覧会【Mao Simmons EXHIBITION《new old new》】
日程:2015年6月7日(日)〜14日(日)
時間:12:00〜翌4:00
会場:『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
料金:入場無料
お問い合わせ:『PROVO』(電話:011-211-4821)
Mao Simmonsの“今”がわかるエキシビジョンが札幌で開催!
《Mao Simmons》の北海道では5年ぶりとなるエキシビジョンが、『PROVO』にて6月7日(日)〜14日(日)に渡って開催!『PROVO』ではドクロ壁画でおなじみのほか、さまざまな野外フェスでのインスタレーション、ポップ・アップ・ショップの展開などを経て、新しく生み出された作品が一堂に集結!キャンバスだけではなく、立体やぬいぐるみなどグッズも多数販売予定。ポップで、可愛くて、少し毒のある《Mao Simmons》の世界観を体感しよう!6月7日(日)開催初日には、オープニングパーティーも開催。
【OPENING PARTY】
日程:2015年6月7日(日)
時間:19:00〜ラスト
会場:『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
料金:入場無料
DJ:REBEL MUSICAL / GAK
【Mao Simmons】
1983年生まれ。2008年より絵描きとして個展開催、アパレルブランドとのコラボレーション、壁画制作、ライブペイントなど幅広く活動する。
オフィシャルサイト:http://www.maosimmons.com
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展覧会【Mao Simmons EXHIBITION《new old new》】
イベント【中島ノブユキ『散りゆく花』コンサートツアー《blossoms》札幌公演】
イベント【中島ノブユキ『散りゆく花』コンサートツアー《blossoms》札幌公演】
日程:2015年6月14日(日)
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
会場:『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
料金:メール予約(info@vinylsoyuz.net)¥3,000-(+1ドリンク¥500) / 当日¥3,500-(+1ドリンク¥500)
ライブ:中島ノブユキ(piano) / 北村聡(bandoneon)
お問い合わせ:『PROVO』(電話:011-211-4821)
中島ノブユキのアルバムリリースツアーが札幌で開催!
大河ドラマ「八重の桜」、映画「悼む人」「人間失格」などの音楽を担当する、作曲家・ピアニストの中島ノブユキが、自身の主宰する音楽レーベル “SOTTO” より初となるオリジナルアルバム『散りゆく花』をリリース!併せて、全国を巡るコンサートツアーの札幌公演が、『PROVO』にて6月14日(日)に開催されることも決定!当日は、バンドネオン奏者の北村聡氏をゲストに迎える。初夏の爽やかな夕べを華麗な演奏とともに酔いしれよう。
『散りゆく花』
STTM-100 / ¥2,778(税別)
【中島ノブユキ】
作曲家・ピアニスト。ソロアルバムとして『エテパルマ~夏の印象~』『メランコリア』など発表。映画「人間失格」、アニメーション「たまゆら」の音楽、ドキュメンタリー番組「旅のチカラ」のテーマ音楽などを担当。また畠山美由紀、菊地成孔らの諸作品に作・編曲家として参加した。2011~2013年、ジェーン・バーキンのワールドツアーに音楽監督・ピアニストとして参加(世界27カ国で公演)。2013年にNHK大河ドラマ「八重の桜」、 2014年にJR東海「そうだ京都、行こう」、2015年には映画「悼む人」のそれぞれ音楽を担当した。2015年、自身による音楽レーベル“SOTTO”をスタート。
オフィシャルサイト:http://www.nobuyukinakajima.com/
イベント【PROVO presents SYNAPSE at Precious Hall】
日程:2015年5月15日(金)
時間:開場 / 開演 22:00〜
会場:『Precious Hall』(北海道札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル1F)
料金:前売¥2,000- / フライヤー持参¥2,500- / 当日¥3,000-
ゲストDJ:Lawrence〈dial / smallville / pampa / mule musiq〉
ゲストライブ:koss aka kuniyuki / Kyo Sakurai
DJ’s:Naohito Uchiyama〈Synapse / tbhr〉 / KEN〈ill dance music / exrail〉 / KAZUYUKI〈exrail〉 / Gak〈Synapse〉 / Daisuke Akutsu〈Phase / Ananas〉 / Osso〈beat〉
ライブペイント:bakibaki〈doppel〉
フード:Jammin’ Kitchen / Mitayo
お問い合わせ:『PROVO』(TEL 011-211-4821)
今年初開催となる《SYNAPSE》は、ドイツ・ハンブルグより〈Lawrence〉が来札決定!
2015年初となる《PROVO presents SYNAPSE》は、5月15日(金)に『Precious Hall』にて開催!ゲストには、ラリー・ハードの再来との呼び声高い、ドイツ・ハンブルグ在住のペーター・ケルステンによるソロプロジェクト〈Lawrence〉が来札…!札幌のミュージックシーンを牽引する〈Koss aka Kuniyuki〉、飛ぶ鳥を落とす勢いの天才ヒューマンビートボクサー〈櫻井 響〉、ライブペインティングデュオ〈DOPPEL〉でおなじみ〈山尾光平〉こと〈BAKIBAKI〉をはじめ、札幌のクラブシーンやストリートを盛り上げる愛すべき仲間達も集結。最高のメンバーを迎えた極上の空間で、朝が来るまで踊り明かして、ピースな夜を創りあげましょう!
Lawrence〈dial / smallville / pampa / mule musiq〉
ドイツ・ハンブルグ在住のペーター・ケルステンによるソロプロジェクト。これまでに〈dial〉から3枚のアルバム、〈kompakt〉、〈dial〉、〈mule electronic〉、〈ghostly international〉などから多くのシングル、別名義〈sten〉でも多くの作品をリリース。また、superpitcherなどをはじめとする多くのリミックスを手がけ、定評のあるDJ&ライブセットで、世界中のフェスやパーティーにも出演。2013年、NEWアルバム『films&windows』をリリース。また、〈dial〉、〈smallville〉、〈laid〉と3つのレーベルを運営する。
オフィシャルサイト:http://www.dial-rec.de
エキシビジョン【アキタヒデキ 写真展】
【せかい FABULOUS WALL featuring Akitahideki】
会期:2015年4月11日(土)~5月3日(日)
時間:11:00~24:00
会場:『FAbULOUS』(札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル1F)
料金:入場無料
お問い合わせ:『FAbULOUS』(電話 011-271-0310)
【こころ】
会期:2015年4月21日(火)~5月3日(日)
時間:月〜土 10:30~22:00 / 日 10:30~20:00 ※4月24日(金)18:00~21:00は入場が規制されます
会場:『TO OV cafe』(札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1F)
料金:入場無料
お問い合わせ:『TO OV cafe』(電話 011-299-6380)
写真家・アキタヒデキのエキシビジョンが2会場同時開催!
自身の作品制作と並行し、音楽フェスやライブなどでの撮影を行う写真家・アキタヒデキのエキシビジョンが、札幌市内のコンセプトショップ『FAbULOUS』とギャラリーカフェ『TO OV cafe』の2会場で、5月3日(日)まで同時開催。約8年に及ぶ活動から選び抜かれた作品が、自らの言葉と共に展示され、自身の原点に立ち返り、写真家として期するまでを見届けることができる。
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2008年に初めて個展を開いてから、プロフィールに悩むようになりました。そして、平面作家と書きます。たまにカメラマンと書くこともありますが、大体平面作家です。
私の写真作品の多くは、過剰に光を赤くしたり、着色するなど、極端なフィルターがかかった写真が多く、写真的ではありません。なぜフィルターをかけてしまうのか。自分でも分からず戸惑いながら、世界を塗りつぶし、ぼかし、歪めてしまう。そんな暴力的な事をしてしまうこのフィルターは一体何なのか。なぜ、そのまま写る世界の写真ではいけないのか。この疑問を抱えながら写真を撮り、素直に写真家とは言えず、平面作家と名乗ってきました。
写真家に必要なものとは一体何なのでしょう。「目の前のものを観察し、受け入れ、世界に寄り添う能力」ではないかと、私は考えるようになりました。世界に寄り添い共鳴する。世界との強い共振が、純度の高い写真家を生むように思えたからです。実際、現実を受け入れ、寄り添い、世界に共振して撮ることができた写真に、過剰なフィルターは必要ありませんでした。
では、このフィルターは一体何なのか。フィルターは、おおくの切実なこころでした。苦しみや悲しみ。憤り。妬み。葛藤。美しい記憶。願望。絶望。希望。自分の中の「こころ」が現実世界に溢れると、それはフィルターとなり、世界を歪めてしまっていたようです。
そう考えた時、自分という意識を境に世界はふたつある、という事に気づきました。ひとつは現実の「せかい」。もうひとつは、私のなかの世界、つまり「こころ」という世界。私の平面への定着という行為は、カメラを持ち、現実の「せかい」と「こころ」の世界をゆらゆらと漂い、それぞれに寄り添いながら、行われていたようです。とてつもなく簡単なようで奥深く、このことを意識できるようになるまでに随分時間がかかったように思います。
この二つの世界を意識し受け入れることで、初めての個展から7年が経ちましたが、ようやく、写真家と名乗る事が出来ると思いました。
4月11日から、世界に寄り添った写真展、「せかい」を、ファビュラスで開催します。
そして、もうひとつの世界「こころ」。私は、歪めてしまった世界の写真を媒介として、共振し合える人のこころもあるように思います。あなたが生きて育んできたこころのどこかやわらかい部分と共振できたら、語り合えたら、どんなにすばらしいだろうと思いました。こころに寄り添った写真展「こころ」を、4月21日より、トオンカフェで開催します。
「せかい」と「こころ」にふれてください。あなたのこころに響くでしょうか。是非、お越しください。
写真家 アキタヒデキ
【アキタヒデキ】
札幌在住、写真家。自身の作品制作の傍ら、《RISING SUN ROCK FESTIVAL》や《JOIN ALIVE》などの音楽フェスやライブの撮影、雑誌への写真提供など、幅広く活動中。
オフィシャルサイト:http://akitahideki.com
創刊【P MAGAZINE DEBUT ISSUE 01】
【媒体概要】
誌名:『P MAGAZINE』(ピー・マガジン)
サイズ:A4版変形
ページ数:64ページ+表まわり
定価:460円(税込)
販売エリア:道内全域(札幌、旭川、帯広、函館)
販売店:アパレル、美容室、飲食店、一部書店など
【CONTENTS】
特集「大通タウン&グルメガイド」
タウン:狸小路 / 創成川イースト / ビル / レーディースファッション / 古着 / メンズファッション / インテリア・雑貨 / カルチャースポット
グルメ:ランチ / カフェ / ダイニング
カルチャー:フード / ファッション / インテリア
ミュージック:中納良恵(EGO-WRAPPIN’) / アン・サリー
イラスト:サトウアサミ
道内のアパレル・美容室・飲食店、一部書店などで販売中!
※通販をご希望の方は、本の代金+送料(ゆうめーる:215円)にて承ります。お問い合わせフォームからご連絡ください。
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* 部数に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください。
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December,2014