『スズキタカユキ』のパタンナーを4年半務めた後、2009年に地元である北海道にて設立されたブランド『ザ・ラストフラワー・オブ・ザ・アフタヌーン』。”言葉、想い。そして、時の経過。”をコンセプトに、手仕事や様々な加工、(あるいは、想いや祈り)により、衣服を通して物語や温もりを表現している。素材にはデッドストックやアンティークも一部使用され、手作業での縫製や染色も行っているので、作品はすべて一点物で表情が異なる。また、できる限りロスを少なくするため完全受注生産が採られている。
インタビュー(December,2009)
YAMADA / 『the last flower of the afternoon』
>まずはブランドを始められた経緯について聞かせてください。
>もともと独立を考えられていたのですか?
>ブランドのコンセプトについて聞かせてください。
>ブランド名も個性的ですね。
>シーズンごとにストーリーが用意されているんですね。
>読書から影響を受けている?
>今期は2010年の春夏コレクションとなっていますが、どんなテーマになっていますか?
>素材感や風合いが柔らかく、どれも着心地が良さそうですね。
>主にどんな素材を使われていますか?
>異素材の生地を組み合わせているのも特徴的ですね。
>主なターゲットは女性ですか?
>あえて汚したり焦がす加工をされているのも特徴ですね。
>加減が難しいと思うのですが、最初から加工を想定されているんですか?
>ブランドとしてのこだわりはありますか?
>もともとアンティークはお好きだったんですか?
>商品はすべて受注生産の形で販売されているんですね。
>ブランドと並行した展開もされているそうですが?
>では最後に、今後の展開について聞かせてください。
<取り扱い店>
『ほたるdesホタル』
住所 北海道札幌市清田区北野5条1丁目2-10
電話 011-885-5305
営業時間 10:00〜18:00
定休日 日曜・祝日・3のつく日
※リメイクのみ取り扱い
photograph Ryouichi Kwajiri(Kawajiri Syashinkan)
December,2009
http://t.co/TVY6vDXp @pilot_tweetさんから ステキブランド